冬場の車買取は4輪駆動が人気!
いや~今週は寒かったですね~。
茨城県でも、11月に雪が降りましたからね。
展示車に雪が積もり、洗車に忙しそうな中古車販売店もチラホラでした。w
そんなわけで、今日は冬場の車買取事情をお伝えしようかなと。
あ冬場のレジャーといえば、スノボー・スキー。
スキーに車でいくなら、やはり4輪駆動なわけで。
車買取のラビットでは、スバル・フォレスター、トヨタ・ヴァンガード、三菱・アウトランダ、日産・エクストレイル、レクサス・RX、スズキ・ジムニーなどが車買取の強化車種として挙げられています。
4駆の車を手放したいという方には、一番のおすすめな車売却時期だといえます。
茨城県で愛車を1円でも高く売りたい方は、こちらを参考にしてみてください。
私の友人の車屋さんが運営しているサイトになります。
最近はスタッドレスの開発も進んでいるようで、FFの車でも険しい雪道でも驚くほどに走行できるようです。年に数回の雪山なら別に4駆でもなくてもいいような感じがしますが・・・。
あ、それと雪道を走行した後は、洗車(特に下回り)はしといたほうがいいですよ。
雪道+坂道などでは、融雪剤・凍結防止剤のエンカルがまかれています。
成分は、塩です。。。
なんでそのままにしておくと錆びの原因になり、のちのち車査定にもひびきますのでご注意を!
車査定時にスタッドレスタイヤだからといって高査定にはなりませんからね。
ましてノーマルのホイールなしだとマイナス査定になりますので、ノーマルのホイールは大事に保管しておきましょうね!
車買取の査定士はここを見ている!
車買取査定に来られる方で、必要書類の準備や片付け・清掃なしに査定を受ける方も少なくありません。
まだ売却の意思が決まっていないのでしょうが、車検証や納税証明書がないのはチョット困りますね。
車検証がなければ所有者が分かりませんし、納税証明書がなければ納税の有無も分かりません。
それとせっかく査定をうけるなら、洗車と車内清掃ぐらいしておいたほうがいいですね。
車が汚ければ、エンジンオイルやエレメントなどの最低限のメンテナンスをやっているか?不安になります。
車は走ってなんぼですので、エンジンのオイルとエレメントは人間の血液と腎臓みたいなもんです。
エンジンオイルの点検をしたときにあまりにもエンジンオイルの量が少ない時がありました。
オーナーの女性の方に、最近いつオイル交換されましたか?と質問したら、車検から1年9ケ月していないとのこと・・・・。
そんなオーナーの車は可哀そうですね。
ボディも傷だらけ、室内もゴミだらけ、エンジン内部も????
年式が新しい車でも、こんな状態では買取査定は渋めにせざるを得ません。
売るにしても、オークションに出すにしても、メンテナンスが必要になりますからね。
ちなみに買取査定で見るポイントは以下の通りです。
・車種
・年式
・走行距離
・グレード
・修復歴
・内外装のキズや汚れ
・整備履歴
・オプションや装備
などですかね。
整備記録がしっかり残っているのは査定では強いですね。
なかなかここにお金と時間をかける方は少ないですからね。
それとボディの傷ですが、小さな傷であれば自分で綺麗にしてから査定に行ったほうがいいですね。多いな凹みなどは、そのままでいいと思います。
なにわともあれ、オーナーさんの愛情が感じられないような車の査定は厳しい目ですね。
逆に愛情をもって綺麗にそしてメンテナンスをしっかりやってきた車は、高査定が期待できると思いますよ!
以上。車買取現場からのレポートでした。
車買取業者の裏側
- いや~今日は暖かいですね。
私の地元、茨城県もだんだんと紅葉も見えるようになってきました。
考えれば11月中旬で、今年も残りわずか。
年を取ると1年が早いですね~。
そんなわけで、今日も車買取現場の裏側をレポートしたいと思います。
茨城県にも最近では、大手の車買取業者が増えてきました。
ガリバー、アップル、カーセブン、カーチスなどなど続々と車買取店舗をオープンさせています。
やはりどの会社も企業ですから、「利益」が期待できなければ店舗の新規オープンなんてしません。
そこには「お宝」が眠っていると見込んでやってくるわけです。笑
車買取店を新規にオープンとなれば、人も必要になりますよね。
車の査定、車買取の交渉や書類の作成などなど、やることはたくさんあります。
人を雇うからには、それなりの売り上げも必要になってきます。
車買取店では中古車販売も売り上げになりますが、やはり「車買取」が勝負の分かれ目です。
車の買取台数を増やすために、店舗、人を増やしたといって過言ではありません。
そんなこともあり、出張の査定をお願いしたら担当の営業マンが「ハンコを押すまで帰らなかった!」なんてことも正直ありえます。笑
どの店舗においても、買取台数のノルマもあると思います。
そこは利益を追求する企業ですので、しょうがないですね。
多少強引な営業になることも、正直あると思います。
そんな車買取業者の営業マンと対等に交渉するには、車買取について勉強しておかないと、営業マンのいいなりになってしまいます。
何もしならいお客なんて、最高ですね。
こちらの言い値で、買取できますから。笑
そうならないためにも、車買取の流れや査定額の調査ぐらいは自分で調べておいたほうがいいですかね。
まあほとんどが、成り行きまかせの方ばっかりですので。爆
以上。車買取現場からのレポートでした。
車買取と車下取の違いとは?
車の下取とは、車乗り換え時に新規に購入するお店で現在乗っている車を買ってもらうことです。
車下取のメリットは、車購入店と車を売るお店が同じため手間がかかりません。
車下取のデメリットは、競争の原理が働かないため、買取査定金額は低めです。
車買取とは、車の乗り換え時に購入店とは別の車買取専門店に現在の車を買取してもらうことです。
車買取のメリットは、車買取店を複数回ることで、査定額を競争させることができ高査定が期待できることです。
車買取のデメリットは、車購入店と車を売るお店が違うため手続きが面倒なことです。
また競争がないため、買い叩かれるリスクもあります。
下取された車は、どこへ行くのでしょうか?
下取車は、大きく分けて「解体処分」か「中古車販売」に回されます。
「解体処分」する場合には、車買取業者はその旨をオーナーに説明する義務が発生します。
説明なしの解体処分は、自動車リサイクル法の違反行為なります。
ちなみに自動車リサイクル法とは、自動車の廃車時における適正処理と再資源化を推進し、環境を保全、循環型社会をつくることを目的として、2002年に公布されました。
正式名称は「使用済自動車の再資源化等に関する法律」といいます。
自動車リサイクル料金は、下記の時期に支払いが発生します。
・新車購入時
・車検時
・廃車時
リサイクル料金は、車種、エアバッグ類の個数、エアコンの有無等により、自動車メーカー・輸入業者が一台毎に設定されています。
廃車から出たシュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類を自動車メーカー・輸入業者が引き取ってリサイクル・適正処理するために使われています。
さらに、廃車処理の情報管理やリサイクル料金の管理にも使われています。
「中古車販売」に回された場合は、オークションに出展したり買取業者の店舗で直接販売されたりします。
買取業者で直接販売できる店舗を持っている会社のほうが買取金額は高く設定できると思います。
そこで売れなければオークションにまわすのが、一般的な流れです。
オークションに回すことで手数料もかかりますので、スグに売れない人気のない車は買取金額が安くなるのは理解できると思います。
以上。
車買取現場からのレポートでした。
茨城県の車買取の現状
今回は、茨城県の車買取の現状についてのレポートです。
2015年3月の「自動車保有台数」のランキングをみてみますと、茨城県は2,561,488車で全国11になります。
茨城県に住む私的には、ランキングが低いな~というのが素直な感情です。
うちでは大人4人に対して車4台ですし、ご近所さんもそんな感じですからもっと上位なのかなと思っていました。(笑)
ちなみにトップ3は、1位が愛知県で5135442車、2位が東京で4,413,094車、3位が埼玉県で4,039,354車になります。
東京、埼玉は人口的に多いのかなという感じはしますけど、1位の愛知県は???ですね。
トヨタの町ですが、なんらかの関係があるのかもしれません。
まあそんなわけで、茨城県も上位地域ですからそれに比例して車買取の頻繁に行われています。
今のように車買取業者が少なかった時代には、車の買い替え、車の譲渡・廃車の時にはディーラーさんに車を持ち込むのが一般的でした。
競争相手がいないため、車の査定額はディーラーの言値でひどいものでした。
でも今は、ガリバー、アップル、ラビット、カーチス、カーセブンなどの大手車買取業者がしれつな競争をしているため、手間を惜しまなければ、車査定で高査定を見込むことができます。
まだ茨城県では、車を売る際に車買取業者を利用するケースは少ないと思われます。
昔のイメージや車買取業者に足を運ぶのが面倒などの理由で、ディーラに持ち込むことが大半です。
車の下取と車の買取、どちらが高査定で買取してくれるのでしょうか?
今の時代であれば、車買取業者の方が高い査定額を出してくれるケースが多いです。
手間を惜しまず、チョットしたコツをしっていれば、さらに高い査定を手に入れることも可能です。
またの機会にその方法も紹介したいと思います。
それでは、車買取現場からのレポートでした。